財団の概要

財団情報

法人名 公益財団法人 東北電業会
所在地 〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央2-9-10
セントレ東北8階
設立年月 平成23年4月1日
(財団法人としては、昭和29年8月設立)
事業規模 35,000千円
「公益財団法人東北電業会の
今昔物語」

 当法人は、昭和14年頃に東北地方における電気関係産業の発展を掲げて公営・民営の電気事業者、電気機器メーカー等が出資者となり、「任意団体」として発足したのが始まりです。その後、昭和29年に新潟県を含む東北7県の電気に関する産業及び文化の発展・向上を図ることを目的として、「財団法人」として設立しました。更に、平成20年に民による公益の増進を目指した新しい公益法人制度が施行されたことに伴い、平成23年4月から「公益財団法人」となり、現在に至ります。
 この間、当法人は電気関係諸団体と連携をとりながら、「電気使用安全や電力有効活用等の電気知識の普及啓発活動」、「電気技術者の育成啓発活動」及び「電気の安定確保や地球環境の保全の広報活動」を事業として歩んできております。
 各時期の主なトピックスについて、ご紹介します。

【1】任意団体の時期(昭和14年頃〜)

 関係者の出資金をもとに、昭和15年に現在のセントレ東北ビルの位置に土地を購入し、木造2階建て1棟の古風な「東北電業会館」を建設しました。同会館は、事務室、会議室、談話室、宿泊施設及び庭園等を備え、東北地域の電気事業関係者の情報交換と親睦の場として利用されました。しかし、同会館は、昭和20年の仙台空襲で建物、書類の一切を焼失し土地だけが残りました。その後、この土地の活用について話し合いがもたれ、この土地を基本財産とした財団法人設立に向け準備が進められました。

【2】財団法人の時期(昭和29年〜)

 当初の事業は、電気関係諸団体への支援活動が主な内容でありましたが、平成3年度に国からエネルギー・原子力広報委託事業を受託するのにふさわしい法人組織として選定され、いくつかの同委託事業を毎年継続的に受託しました。平成13年度からは自主事業の充実のために、一般市民や大学生を対象にした「電力関連施設見学会」及び一般市民を対象にした「エネルギーふれあい講演会」の開催を始めました。その後、小学校高学年を対象にした「エネルギー教室」等の自主事業を増やしてまいりました。

【3】公益財団法人の時期(平成23年〜)

 基本財産の運用益を有効に活用しながら、当法人の公益目的事業である「電力関連施設見学会」、「エネルギーふれあい講演会」及び「エネルギー教室」等の更なる充実に努めております。加えて、当法人の公益目的事業を効果的に達成するために電気関係諸団体との共催事業を実施しております。

当法人は、任意団体として発足以来80数年になりますが、今後とも、「電気関係公益法人」としての使命を全うするために〜電気に関する産業・文化の向上を目指す良きパートナー〜を「スローガン」に掲げ、諸活動を展開してまいりたいと考えております。是非、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。